コーヒーの抽出方法が決まったら
『コーヒー豆を決めよう!』
お店の「顔」となるコーヒーの味を決めるのは
非常に頭を悩ますところですが、
実はとっても簡単明瞭なんですよ。
■オーナーの好みは無視
喫茶店/カフェで生計を立てるのであれば、
オーナーの好みなんて度外視。10人の人間がいれば
「美味しい」との声が一番多いコーヒー豆を選ぶべし。
※但し、注意すべき点は出店地域の客層を踏まえる事。
要するにターゲットが主婦、サラリーマン、学生、お年寄り・・で
全く好みが別れるので、これらを踏まえて試飲会で皆さんに集まっても
らい、答えてもらうのがいいでしょう。
■一番売れている豆がベスト
一番売れている「コーヒー豆」というのは
1 今までに培ったノウハウが豆に凝縮されている。
2 サイクルが早いということは、それだけ新鮮な豆が届く。
間違っても貴店オリジナルのブレンドを配合してもらってはダメ。
鮮度は定かではないし、安定した味に落ち着かない原因が山ほどあるから。
☆ブレンド豆が決まれば
前回お薦めした「サイフォン」で下記に従って抽出して下さい。
■サイフォンでベースの作り方
1 サイフォン二人用を使用の場合
器具(コーノ ハリオ ティリー)は問いません。
濾過布、濾過器等の種類やガスの火力によって多少の違いが生じます。
2 コーヒーミルのメッシュを3に設定する
(あらかじめミルのダイヤルを3でコーヒー豆を挽き、粉をよく均等にカクハンさせる)
3 抽出時間を40秒 上がり時にカクハンを10回 下り時にカクハンを10回に設定する。
ロートにメジャーカップ2杯のコーヒーの粉を入れて、フラスコ(二人前の湯)がロートヘ上がり時に10回程大きくゆっくりとカクハンして、40秒後、できあがったコーヒーを下り時に10回程カクハンさせて、最後に粉の山が出来ていたら完璧。
※ 軽い味になった場合は、ダイヤルを2,5
抽出時間を30秒に又ベースが濃い味になった場合はダイヤルを3,5抽出時間を60秒に置き換え、コーヒー濃度のバランス調整をする。
でき上がったコーヒーの味、酸味 苦み 香り コクを等をしっかり覚えて下さいね。「このコーヒーがあなたのお店の顔」になるのですから。
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